ちょっと遅ればせのネタになってしまいますが、Inaka-OLはお笑いやバラエティ番組が結構好きなので、ドキュメンタル シーズン6についてのレビューと、さらにこれを見たら百倍楽しめる秘訣をお伝えしたいと思います！
ドキュメンタルをまだ見たことない方はシーズン１から見ることをおすすめしますし、一度ドキュメンタルシーズン6を見た方はこの記事を読んでから再度見てみてください＾＾
※今回の文は長めですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいです。
まずドキュメンタルを見るにはAmazon PrimeのPrime会員に登録必要があります。会員になれば、対象の映画やTV番組を楽しむ事ができますし、必要費用は他の動画有料サイトよりもかなりお得だと思います。
◆年会費 3,900円 ◆月会費 400円
映画や海外ドラマも好きなInaka-OLですが、以前はHuluに登録していましたが、現在はAmazon Prime一本で充分に余暇を楽しめています。何より値段が安い、そしてPrime独自の番組がめちゃくちゃおすすめです。
【ドキュメンタル シーズン6】
・配信日：2018年11月30日（金）
・参加メンバー
ゆりやんレトリィバァ/ 近藤春菜（ハリセンボン）/ 友近 / 真栄田（スリムクラブ）
村上ショージ/ 黒沢かずこ / 大悟（千鳥）/ 陣内智則 /藤本敏史（FUJIWARA）/
今回は女芸人さんが多いのが特徴です。「女芸人なめんなよというのが伝わってきた」と松本仁志さんが言っている程、女芸人さんが大活躍されたシーズンだと思います。個人的には友近さんの「フィフティーオール」がツボでした。他にもまだまだたくさん面白いシーンはありますが。
以下、Amazon Primeレビュー欄の引用の一部抜粋です。
“毎回ほんとに面白い。チャンピオン大会まで見据えているならまだまだ新シーズンが来ることを期待しています。““芸人の合わせ技は普通にエグかったです相当面白い女芸人もいるってことを実感しました。”(Prime videoレビュー)
【ドキュメンタル シーズン6が百倍楽しめる秘訣】
◆キャスティングの理由を知る
ドキュメンタル総合演出の小松純也さんという方が文春オンラインのインタビュー記事でお答えになっていますが、「笑いをこらえてる顔が面白そうなやつ」がキャスティングされているそうです。確かに私も、FUJIWARAの藤本さんの笑いをこらえた表情に何度も笑いを誘発されました。本シーズンでは出演されていませんが、宮川大輔さんの笑いをこらえた顔も本当にケタケタ笑ってしまいますね。当番組総合演出の小松純也さんという方はダウンタウンと信頼関係を築き上げている方で、松本仁志さんのやりたいことを具現化する為に久しぶりに総合演出を務めているそうです。私たちは「笑いをこらえてる顔」に笑いを誘発されてるんですね、それを考えながら、もう一度ドキュメンタルシーズン6を見てみるとさらに楽しめますよ。
◆女芸人さんの関係性を知る
この番組を見た方はすでにご存じかと思いますが、今回のシーズン6では、ゆりやんレトリィバァさんと友近さんの掛け合いが本当に面白いですよね。突然二人のコントが始まるので最初はなんのこっちゃ？と、その世界観を楽しむまでに時間がかかったり、不思議に思った方もいらっしゃるかと思います。ゆりやんレトリィバァさんと友近さんはチルテレで「友近＆ゆりやんの時間」という とてもゆるくて面白い番組を二人でやっています。シーズン6では急にコント感？を出してくる印象が強かったと思いますが、「友近＆ゆりやんの時間」を見ている方たちは始まった始まった♪とワクワクしながらスッと二人の掛け合いを楽しむ事ができますよ。
まとめ
ドキュメンタルという番組は「一生懸命見てもらわないと伝わらない、相当客を選ぶバラエティ」という事で松本仁志さん自身が発言していた通り、ぼけーっと見ていたり、とびとびに見ていたら伝わらない面白さがある番組です。 見てる側もそれなりの覚悟をもって、画面にこらえついて前のめりで見ていないと本当に楽しむことは難しいと感じます。
シーズン6を見終わった後は、ゆる～い「友近＆ゆりやんの時間」を見てもらうと良いと思いますよ。
今後は、Amazon Primeネタも、少しずつ書いて行きたいと思います！
古いネタになってしまうかもしれませんが、これを見れば今人気のある芸人さん達の面白さがさらに伝わって、さらに好きになるかもしれない、そんな記事を随時UP予定です。
