最果ての田舎LIFE

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Googleアドセンス 合格法(はてなブログ) 雑記でも構わない説を実証!

Googleアドセンスに合格いたしました。

 

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皆様のおかげです。ありがとうございます!

 

平成も残るところあとわずか…という中、

2019年3月20日Googleアドセンスに合格した

ムラエッティでございます。本当に皆様のおかげです。

ありがとうございます!

 

そしてGoogle様、本当にありがとうございます。

 

これで少し滞り気味だったライティング作業に

また活力がわいてきました。

すぐへこたれ、すぐやる気を出す、

とても浮き沈みの激しいムラエッティーです。

 

 

これから初めてアドセンス審査を申請する方や、

なかなか合格をしない方、

そして、

特に「ジャンルを絞れてないけど大丈夫かな?」

という方に参考になるよう、

Googleアドセンス合格法」について

私なりの分析をしてみました。

 

最後までお付き合い頂けると嬉しいです。

 

 

Google アドセンス申請状況

私の場合、2回申請し、2度目に合格いたしました。

 

1回目 <不合格>

申請時の記事数: 17本

申請後の追加記事数:1本

総記事数: 18本

 

2回目 <合格>

申請時の記事数: 18本

申請後の追加記事数:2本

総記事数: 21本

 

 

 

1回目 <不合格>について

前回の記事にも書きましたが、

申請した翌日には不合格通知が届きました。

受かるかな?なんて少々期待していた事もあり、

不合格通知が届き、結構へこみました。

 

Googleアドセンスに合格するには、

「記事数・文字数・コンテンツの統一性」

重要というのをよくみかけるかと思います。

 

そこでこの3点にフォーカスして、

自分なりの分析をさせていただきます。

 

記事数

1回目の申請時の記事数は17本でした。

不合格通知がきて、一番困ったのがここ、記事数です。

 

 

それはなぜか今から説明します。

 

 

アドセンス合格の為、色々と調べた方は

すでにご存知かとおもいますが、

もっと少ない記事数で合格している方は

たくさんいらっしゃいます。

 

「記事数が多いから良い」

というわけでは決してありません。

申請時に17本というのは逆に多いぐらいかと思います。

 

 

記事数が多くて困ったこと、

それは

「不合格になった理由を分析するのが大変」

という点です。

 

どの記事が合格に値しないものであったのか、

Google様のポリシーに違反しているものはどれなのか、

 

記事をリライトするか、削除する(下書き)しかありません。

 

 

せっかく書いた記事を削除するのも心苦しく、

いくら自分で書いた記事とはいえ、

17本の記事を読み返すのは相当な労力を費やしました。

 

本当に声を大にして言いたいのですが、

「少ない記事数のうちに申請する」

ことを私は絶対におすすめします。

 

 

 

そして、なぜムラエッティー

17本もの記事を書いてから申請したのか?

 

 

 

それは素直に「自信がなかった」からです。

 

 

 

13本ぐらい書いたあたりから、

読んでくださる方が徐々に増え、

スターを押してくださる方も増え、

このはてなブログを通して、少しずつ自信がつきました。

はてなブログを通じて、

背中を押されたといっても過言ではありません。

 

読者の方々、

スターを押してくださる方々、

皆様に本当に感謝です。

 

私の背中を押して頂き

本当の本当にありがとうございます。

 

(背中だけでなく、読者ボタンorスターも押して頂けると嬉しいですw)

 

 

そして繰り返しにはなりますが、

これからアドセンスを申請される方におすすめするのは

「記事数は少なくても勇気出して申請をしよう!」

ということです。

 

 

 

つづきまして…

文字数

 

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これは不合格時に来た際のお知らせの画面です。

 

他の方がどういった内容で通知がきているのかわかりませんが、

これってとても丁寧なヒントだと私は信じました。

 

なぜなら文字数が少ない記事があり、

申請時に不安材料の1つでもありました。

 

 

大喜利企画というのをやったのですが、

お笑い好きのムラエッティは芸人さんに憧れて

加工した画像のみで大喜利をやってしまいました。

 

文字数、わずか300文字。

 

通常は1,000~2,000字近く書いていますが、

 この時だけは300字。

 

 

Google様が提唱しているポリシー

「有益なコンテンツを提供しているかどうか」

についてですが、

300文字では決して読者の方々にとって有益な情報は提供できません。

 

じゃあ最低何字ぐらい書けばいいの?と思った方、

アドセンス対策において、

数年前までは1記事 1,000字程度と言われており、

現在は1,500字と言われているようです。

 

 

但し、「有益なコンテンツを提供できる文字数」

というのが最も重要だと思います。

 

 

目安が欲しいという方もいらっしゃるかと思いますので、

300字ではさすがに難しいですし、

実際に私の書く記事は1,000字程度の記事も多いです。

 

1,000字~1,500字の間もしくは、

1,500字以上を目安に書いてみると良いかと思います。

 

 

コンテンツの統一性

これもアドセンス合格への条件としてよくみかける内容で、

例えば、「Webデザイン」「プログラミング」等々、

1つのコンテンツに絞って、

統一性がある方が受かりやすいということです。

 

これは一理あると思います。

 

ですが、ムラエッティのブログを見て頂いた方は

おわかりかと思いますが「統一性の無さ」

この説を覆していると言えると思います。

 

・地方(田舎)創生

・旅行

自己啓発

・英語の勉強法

 

等々、本当に統一性は無く、そして雑記に近い状態です。

 

 

その代わり、コンテンツの内容=記事の内容には

思考に思考を重ね、書いており、

当たり前ですが、すべてオリジナルです。

 

「最果ての田舎」に住んでいるという個性を

活かしたい思いも強くありますが、

「地方創生」「地域活性化」とは無関係の記事を書き、

正直、コンテンツの内容はブレています。

 

そこが最近の悩みではあるのですが、

ライターになるという夢への修行として

色んな記事に挑戦したいと考えています。

 

 

ですので、雑記だろうと、

ジャンルが絞れてなかろうと、

受かる人はいます!

 

 

2回目 <合格>について

おかげさまで申請2回目にして、

アドセンス審査に合格したわけですが、

具体的にしたことは過去に書いた記事に取りまとめました。

 

もしよければご覧ください。

 

www.inakaliferakuen.com

 

 

 

申請期間について

私は約1週間程度で合格通知が届きました。

「再審査する」のボタンから申請をしたのですが、

それ以降、「申請中です」等の反応もなかった為、

自分が本当に申請できているのか心配でたまりませんでした。

 

アカウントを開いても、

「申請中」といった表示にはなりませんし

こういった心配をされている方、多いのではないかなと思います。

 

 

何も反応がなくても心配不要です。

きっとそれは再申請できています。

 

 

1回目の不合格から再申請までの期間

1回目の不合格通知がきたあと、

どのぐらいの期間空けて再審査を申請すればいいの?

と悩まれる方も多いかと思います。

 

「だいたい2週間は空けた方が良い」と言われているようですが、

私の場合、1週間で再申請しました。

 

自分の記事をリライトしたり、削除したり、

もうやることをやったので良いかなと思い、

そこは思い切って2週間経たないうちに再申請をしてしまいました。

 

 

恐らく、きちんとご自分で書かれた内容を見直しさえできれば、

再申請までの期間は関係ないと思います。

 

 まとめ

あくまで、私の場合こうだったというお話ではありますが、

Googleアドセンス審査に落ちてへこんでいる方、

又、これから申請される方でこんな記事でも大丈夫かな?

と不安な方に、微力ながらも参考になれば幸いです。

 

そして、これからも一緒にブログがんばりましょう~♪

はてなブログを通じて、出会えた皆さんに本当に感謝です。

ありがとうございます。

 

 

 

ご一読頂きありがとうございました!