今回は一時的に大ムーブメントを起こした
「キラキラ女子」についてです。
キラキラ女子とは？
「女性として人生を満喫している
キラキラと輝いて見られがちな若い人のこと」
(コトババンク)
https://kotobank.jp/word/%E3%82%AD%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%83%A9%E5%A5%B3%E5%AD%90-1719144
なんだかこの説明にはとげがありますよね。
ムラエッティー自身も、
「キラキラ女子」に憧れを抱き、
自分を磨きたい♪
そして、本業とは別で立派な副収入を得て、
豪華な暮らしを♪と夢を抱いている時期がありました。
その当時は、メンターの方を見つけてノウハウを盗もうと、
その方のブログを常にチェック！そして、
「コンサル」や「キラキラ女子塾」となるものにも
参加をしようと考える程でした。
こんなど田舎に住みながら、
「キラキラ女子」を目指すのは大変難しい。。。
もちろんどこに住もうが、
そういう女性はたくさんいらっしゃるかと思いますが…
田舎に住んでいるのは言い訳にしかすぎず、
実際には高額なコンサル料を目の前に尻込み。
今考えると、
きっとここでお金を払える方は
すでに「キラキラ女子」そのものと言えるのかもしれません。
困ったときの相談相手
私はいつももやもやした悩みがあると、
心から尊敬する元上司(女性)に相談をします。
「少し高いね・・・
まずはそのメンターとフィーリングが合うか、
そこが一番重要だよ。
何回かお会いすることはできるのかな？
それができないのであれば、辞めた方が良いと思う。
それにムラエッティーちゃんは
周りから見るとすでにキラキラ女子だよ。」と、
元上司からのアドバイス。
いつも愛を持ったアドバイスをくださる存在がいるのは、
本当にありがたい。
私のどこがキラキラ女子なんだよ！
というのはさておき、
コンサルを受ける際には
メンター選びは本当に重要になってきます。
メンター選びは慎重に
必ず、コンサルという名のつくもの、
セミナー、研修、塾、といった名のつくものを
検討する際には、講師・メンターがどんな方か
直接お会いして、自分の直感を信じましょう。
（資格試験のセミナー等は
選べるわけではないでしょうから別です。）
情報商材のようなものを売る方に多いなと感じるのは
中身がうすい
ぼやっとしたことしか言わない
最終的に
「答えは自分で考えて、見つけて」
本当にお金を払って
得られるような情報があるのか、自分で見極めましょう。
考えるというのは誰にでも絶対的に必要なことです。
それっぽく書いていますが、何の根拠もございやせん笑
但しお金をかける限り、注意を払って、自分の直感を信じましょう。
今のキラキラ女子の実態は？
話しは少し違う方向に飛んでしまいましたが、
上のお話は数年前のお話であって、
現在のキラキラ女子はどうなっているのでしょう？
Google検索
Google 先生で検索してみました。
「キラキラ女子 嘘」
「キラキラ女子 疲れる」
「キラキラ女子 借金」
「キラキラ女子 本物」
というキーワードが出現！
https://biz-journal.jp/2017/06/post_19404.html
数年前までかなり憧れを抱いていた私にとっては衝撃！
え？！そんなの嘘でしょ？！
実際に高額なセミナー費用を
返金するよう弁護士や、消費者センターに相談し、
返金された事例もあるようで、本当に驚きしかありません。
そして、以前メンターとして
憧れを抱いていた方を検索すると、
まだ積極的に活動をやっている様子でした。
でもよくよく見ると、方向性を変えており、
方向性を変えても生き残れているということは、
きっと本物のキラキラ女子なのでしょう。
キラキラ女子ではなく、本気過ぎない女子はいかが？
あまりにも数年前とは状況が
変わっていたので驚きましたが、
私が 新しい女子をブランディングします。
それは「本気過ぎない女子」
いかがでしょうか？
本物のキラキラ女子の方々は素晴らしいです。
でも、「本気過ぎない女子」が、
実は一番かっこ良いのではないでしょうか。
それに「キラキラ女子」というネーミングは、
アラサー女性にとっては少し痛い気がします。
「本気過ぎない女子の条件」
・髪型は巻き髪にせずゆるふわ
・ヘビロテにスニーカーアイテムを追加
・副業は細く長く、本業ではバリバリ働く
・趣味はハイキングやピクニック・ひなたぼっこ
・華やかな場所も行くが自然を愛する
かってにブランディングしましたが、
「本気過ぎない女子」というのも素敵じゃないでしょうか。
番外編
「移住女子」はいかがでしょうか？
田舎の最高の贅沢
以前の記事で、
田舎に移住したメリット・デメリットを書かせて頂きましたが、
せっせと働きつつも、お休みの日には、
緑に囲まれたカフェでテラス席に座って、
小鳥のさえずりを聞きながら、
時にはリスを見かけながら、
そよ風も感じながら、紅茶を飲み、読書をする。
静かで穏やかに過ごすということは
本当に心が洗われ、田舎ならではの最高の贅沢だと思います。
但し、「場所」と「季節」を選ばないと、
時には肥料の臭いのせいで、
優雅なひと時どころではなくなってしまいますのでご注意ください。
田舎の香水
田舎の人は、馬糞等堆肥がとんでもない臭いを放つ時期になると
「これが田舎の香水じゃ～～♪」と笑いながら言います。
「田舎の香水」臭すぎる！笑
華やかな場所に行きたくなったら、
バスもある、電車もある、飛行機だってある。
いつだって行ける。
田舎はいつでも行けそうだからこそ行かないし、
行けないのだと思います。
みんな癒されるのはお好きでしょう？
以上、「本気過ぎない女子のすゝめ」と「移住女子のすゝめ」でした。
本日もご一読頂きありがとうございました。
