globeのメンバーとして一躍有名となったマークパンサーさんの2019年現在までの仕事と過去の歴史について振り返ります。
2019年現在の仕事ですが、2018年から本格的にテレビ出演をしながら、メインで音楽関係の仕事をされているようで、SNSでの発信も積極的に行っています。特に音楽関係では自身がDJとして活動しているようで、最新の情報としては2019年2月にマハラジャミナミでglobeナイトと称して、クラブを盛り上げた様子がTwitterで上げられています。globe世代の方々は相当盛り上がったことと思います。レギュラーイベントになるかもしれないそうです。
又、日本で最も有名な歌といっても過言ではない、エヴァンゲリオンの主題歌「残酷な天使のテーゼ」をEnglish ver.でEDMにアレンジした曲を世界中にリリースしており、人気を博しています。今後も音楽を通じて、幅広い活動を行っていくようです。
【マークパンサー歴史】
フランス出身で、父親がフランス人で、母親が日本人のハーフ。3ヶ国語(日本語・フランス語・英語)を話せるトリリンガル。1995年8月にデビューしたglobeのメンバーで、ラップと作詞を担当。もともとはMEN’S NON-NOの専属モデルをやっており、江角マキコさんや反町隆さん、竹野内豊さん等、豪華な顔ぶれの方々とモデル友達だったそうです。
実際にglobeが大ブレークした代表曲は「Departures」で、それまではTRFにそっくりなグループと非難を浴びたり、たくさんの苦労があったようです。代表曲「Departures」を機に、大ブレーク後は、さらにたくさんの苦労があったようで、こんなエピソードを語っていました。
” もう海外に暮らす毎日。当時彼女とかもいるんだけれど、絶対に会えなかったりとか、globeというものが自分のプライベートを全てぶち壊すんですよ。” (2015年1月インタビュー,VoXT Voice Texting) プライベートも無く、すべてをglobeに捧げざるを得なかったようです。又、「Departures」当時、TKこと小室哲哉さんとは格差もあったようで、レコーディングはロスで行ったのですが、宿泊先のホテルは、TKは超一流ホテル、マークパンサーさんとKEIKOさんは三流ホテルといった格差があったとの事。
KEIKOさんが病に伏してから、しばらくはTKとマークパンサーさん二人での活動していたが、TKの引退を機に、ソロ活動がスタートし、現在に至ります。
【今後の活動/現在】
長野県に別荘があるそうで多忙なスケジュールの中、家族と一緒に自然に癒されているようで、時々、長野県のラジオにも登場しています。2002年に結婚し、嫁や娘と仲睦まじい姿をSNSに度々上げておりますが、2019年2月16日現在の妻の体調が悪く入院しているそうです。
2019年2月17日TBS「坂上&指原のつぶれない店」に出演。
globe全盛期のお金の使い方をぶっちゃけるそうです。
以上、マークパンサーさんについての現在&振り返りでした。